ここ2日間パソコンとにらめっこする時間が増えました。慣れないことしたら頭が痛くなりました。頭から湯気が出そうです、本当に。 そんなことってあるんですね、イチです。
日曜日の営業後にブレイス全スタッフ揃いまして稲毛の人気美容室nana by roccahttp://nana-by-rocca.comの有賀さん葵さんツネさんのお三方にPOPの極意を伝授してもらいました!!
(遅くまでありがとうございます!)
楽しくて、為になる最高の時間でした!
千葉の全美容室が聞いたほうが良い内容です!
Contents
店内に置いてある手書きPOPは何の為にあるの?
Q そもそもなぜ手書きなのか?
A 手書きのほうが興味が湧いてみてくれそうだからです。
QじゃあなぜPOP広告をお客様に手にとってみてほしいか?
A これは話せば長くなるんですが、、、あえて簡単に言うとお客様にとってご利益があるからなんです、というのが本音のところです。
なので手書きのPOPでオススメ商品などを上手にお知らせできたらなーということなんです。
シャンプーやトリートメントの商品のオススメってトークのみだと意外と上手く説明できないし、、
上手く説明出来すぎてセールストークみたいに思われたら気分良くないかな〜なんて思ってみたりもして
でも、美容師の思いは
お客様の髪にとってはサロンのオススメシャンプーやサロンで使っているスタイリング剤を普段も使ってほしいんですよね。
お客様の髪が毎日キレイにスタイリングできていることが
それが、これ以上の嬉しいことはないよねーという思いなんです!
いつでも素敵な髪を保つには自宅でのお手入れが大事になってきます。
例えば
高級な革の靴でも買ったとしましょう、、(そりゃ最高に嬉しくてやっぱ綺麗な状態で永く愛用したいですよね)
革って新品の綺麗な状態を保ちたいと思いますし、使っていくうちにもっと良い革の状態にしたいとも思うんですよね。。
- その為には
- ・自宅での適切な革のお手入れ(ケア)のやり方
- ・必要な(最適な)クリームなどアイテムは何を使えば良いのか
- 知識としてこれは知っておきたいですよね。
- むしろお手入れも何もせず、ただただ履いていたら
- 艶もなくなるし、乾燥もしてくるから硬くなってヒビ割れたりシワになったり革のの状態が悪くなっちゃってボロになってしまうでござるよね。。。
そうなるとそれは悲しすぎます。。
そうならないためにも
- 私が買った革靴にはどんなクリームが良いのか、はたまたオイルなのか?どこのメーカーのものがオススメなのか?
- どのくらいの頻度で
- どういう風につけたら良いのか?
- どうすればいつまでも綺麗な状態をキープできるのか?
- 知っておきたいですよね!?
- しかもネットの情報じゃなくて買ったお店の人から直接聞いておきたいんです。
- 髪も同じようなことが言えると思います!
例え話しをするとロクなことないっていうけど、本当ですね。(その例えいる感、あるでござるか?!)
余計にややこしくなったところで、、笑
ま、とにかく
革靴もそうだけど
髪も艶が命というわけで、その艶髪を保つ為にはお手入れの知識を誰か、、プロの方に教えてもらう必要があるわけなんですよね。
美容室だとどうしてもセールストークっぽくなって気まずい雰囲気になってしまう
ヘアケアとか化粧品のたぐいだと正しいケアのやり方やアイテムを一生懸命にお伝えすると、、
ましてや美容室だと、どうしてもセールストークっぽくなっちゃう気がするんですよね、、よほど上手くないかぎり
(そんな誤解されたらそれは嫌なんです)笑
美容師としては、今回の髪型やお客様の髪質が
美容室のその日だけじゃなく、、
365日いつでもサロン帰りのようなステキなままでいられるようになってほしい為にホームケアアイテムをオススメしているんです。
(美容室帰りは月1でも年12日しかないですからね)
自宅のケアの重要度が高いんです!
いよいよ結論です。笑
そこで お客様がお席に座っているカラーの待ち時間やカット中の時間を有効活用し
自ら手にとって頂けるように
少し楽しく、わかりやすく、ぼくたちの伝えたいことを読んで頂けるようにという思いが
手書きで書いたPOPというカタチになったというところです!!
そこが「きっかけ」でもっと詳しく聞きたいというお客様に説明を加えるという感じ
ただブレイスのスタッフはぼくを筆頭にPOPづくりが全然、得意じゃないので、、笑
まだまだ下手っぴで、読みづらいかもしれませんが みんなで学んで実際に書いてみたり練習しました!
お客様の顔を思い浮かべながら書いてみましたがまだまだお見せ出来るレベルまではもうちょいかかりそうです。。笑
でもでも、極意はしっかり学べましたので
これから続々とPOPを配置していきたいと思いますのでご来店の際にはぜひ手にとって見てみてくださいね。
また楽しみが増えちゃいましたでござる。笑
お楽しみに〜(^^)
それでは、このへんで(^^)
また〜