今回は、まだまだ人気のあるグレージュカラーの紹介ですw
暗くしたいけど暗くしたくない…そんな「どっちやねん」な希望を叶えるグレージュカラーです😘
暗くしたいけど暗くしたくない…w
食べたくないけど食べたい、食べたいけど食べたくない…w
女子ごごろはむずかしいですね…w
Contents
まだまだ人気のある【グレージュ】ってどんな髪色??
今流行りの外国人風カラーのなかでも人気のあるグレージュカラー
これは グレー(灰)+ベージュ(うす茶)
を組み合わせたヘアカラーのことなんです。
グレーベージュ=グレージュ
ヘアカラーのグレージュの良さは
互いのデメリットをカバーしてくれるところ
▪︎グレーだと髪色がくすみすぎてしまう
▪︎ベージュだと明るい黄色っぽさが気になる
グレージュはそのデメリット部分をなくしてグレーとベージュ互いの良いところだけをうまく表現できます。
グレージュにするにはブリーチが必要⁈
こちらは2回ブリーチをしてからのグレージュのブログ記事です↓
結論から言うと
綺麗なグレージュにする為にはブリーチはしたほうが良いです!
明るめのグレージュならブリーチ2回
暗めのグレージュならブリーチ1回
が目安になります。
グレージュは アッシュ系(青)をカラー剤の調合に使わないので もとの髪色の赤みやオレンジっぽさが強く残っているとうまく発色しないんです…
髪の明るさでいうと13レベル以上が適しています。(※アンダーカラーがイエロー)
すぐ明るくなっちゃうからできればやりたくない…でもグレージュにはしたい〜
どうしたらいいですか??w
でも…ブリーチをしなくてもグレージュっぽくって感じなら
「できなくはない」
ので相談してみてもいいかも…w
金髪…?!
1回ブリーチでつくるグレージュカラーをみてみましょう【調合レシピ付き】
ビフォーの状態
前回の履歴で1回ブリーチしてあり1ヵ月半経過した状態。(髪の明るさ14レベル)
まあまあ明るめの髪色だよね。。
前回のブリーチをいかして今回はブリーチせずにカラーのみでグレージュにします。
ボブまで切りまーすw
目指すはボブのグレージュカラーです😊
グレージュカラーオン
今回もミルボンアディクシーを使用。
根元→5グレーパール:5パープル(3:1)
毛先→9グレーパール:13パープル(5:1)
根元を暗く毛先に行くにつれて自然に明るく仕上げるのがポイントです。
カラーの調合イメージ
頭のなかではこんなイメージです。
元の髪色のアンダーカラー(イエロー)に対してパープルが補色の関係で打ち消しあいベージュになります。グレーパールとベージュがミックスされて綺麗なグレージュになります。
イチ流Point☝️
パープルが少しだけ強く出るように対比を考えるとカラーの持ちも良くなり、色あいも綺麗なカラーに染まります!
アフター仕上がり👑
根元は、わりと暗めに毛先にいくにつれて透明感がでるようにカラーリングしています✨
暗めだけど暗くないし…良い感じ〜😍
根元を暗めに仕上げてますので肌とのなじみも良く色の持ちも良いんですよ。
カラーの色持ちを良くするコツ
グレージュカラーの色持ちを良くする為には
- ダメージさせない
- コテアイロンは低温で使う
- カラーシャンプーを使う
これが大事になってきます!
ダメージさせない
髪はダメージしていると色持ちが極端に悪くなってしまいます!髪を濡れたままにしたり自然乾燥するよりしっかりドライヤーで乾かしましょう
コテアイロンを低温で使う
コテやアイロンの温度には気をつけましょう!
熱によってもカラーの色持ちは悪くなります。180〜200度は絶対NGです🙅♀️🙅♂️
コテやアイロンを使う場合は140度くらいを目安に使いましょう!
ドライヤーも最新の風量の強いものを使うと髪にとっても頭皮にとっても良いですね。
風量はハイパワー1400w!
髪質に合わせて5段階に温度調節できるし
コスパも良いのでおすすめです!
カラーシャンプーを使う
カラーシャンプーについてはこちらを参考にしてください。