イチさん(@brace_ichi)ですw
今回はアディクシーエメラルドについて書いていきたいと思いますw
ブラウンまでかき消す新しいカラー剤
【ミルボンオルディーブアディクシー】
emerald エメラルドの特徴
やわらかさのあるカーキ
赤みを消し、やわらかさや軽さを表現します
まさか、ここ千葉でもまたエメラルドと出会えるとは思ってもみませんでした…w
さ、
海ぶどうのようなツヤ、ジーマミー豆腐のようにやわらかなアディクシーエメラルドカラーを解説していきましょう🙆♂️w
Contents
アディクシー エメラルドの仕上がり【ビフォーアフター】
今回のビフォーアフターはもともと赤メラニンの強い髪質へのアプローチです。
赤みをしっかりかき消すアディクシーエメラルドブリーチを使わず使用しました。髪はどんな色になるか??
そんなところをみていきたいと思います。
赤みの強いビフォーの状態
根元〜中間は5〜8レベルと自然なグラデーションになっています。赤みを感じますね。
毛先は褪色して10レベルまでリフトしているがやはり光に透けたときにギラッとし赤みを感じる状態。
カラー塗布【カラー調合レシピ】
▪︎根元 7エメラルド
▪︎毛先 9エメラルド:13パープル(10:1)
※今回は赤み抹殺がミッションなのでほぼエメラルド単品使用です。毛先部分はパープルガーネットをほんの少量アクセントとして調合しました。
アディクシーエメラルド仕上がり画像
サファイアと比較
サファイア仕上がり画像と比べてみるとエメラルドでカラーした場合のほうがよりアッシュ感(緑み)を感じますね。
こちらはサファイアの解説記事です↓
【はじまりはいつもエメ】で覚えてくださいw
はじまりはいつも”エメ”
アディクシーエメラルドの使い方
オルディーブアディクシーはブルー(青色)を基軸としたシンプルな染料の構成になっています。
カラー剤 染料の配合イメージ
青とか緑とか…ザ・寒色!
そんな印象を受けますよね??
エメラルドの染料配合イメージ
カーキをベースにブルーが配合されていますね。
この染料構成が暗いレベルでの赤みのある髪質、もともと赤メラニンの強い髪質の方の赤みをかき消してくれるんですね。
ビフォー
アフター
髪の赤みを消したいなら
はじまりはいつもエメですw
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