サザエをたくさん頂いたので贅沢にもサザエたっぷりのサザエの炊き込みご飯にして食べました!夏を感じる食材です!
もう、、、お口の中が
「サザエでございま〜す!」
美味しくて幸せな気持ちになりました。
(今度サザエは炊き込みご飯にかぎるだろブログを書こうと思います。)笑
サザエで夏を感じるイチです。
サザエ、夏、海といえば外国人風カラーですね。
(無理なつなぎですがよろしくお願いします。)
知っておきたいビミョーーなカラーテクニックの違いについて書いてみたいと思いまーす。
ひとことに外国人風カラーといえど、じつは微妙に違う色々なカラーテクニックが組み合わさっていたりするわけで。。。
聞いたことはあるけど、いまいち違いがわからなーいというあなた。
ここでは簡単にどんなふうに違いがあるのかを説明してみたいと思います。
let’s goーーー!!
Contents
まずは外国人風グラデーションカラー
グラデーションカラーは、
根元が暗く
毛先が明るい。
グラデーションカラーの特徴はその名前の通り根元から毛先にかけて自然に髪の明るさ(美容師さんたちは明度とかレベルとか言います。)にグラデーションがかかります。
根元が暗く→毛先にいくにつれて徐々に明るくなるという感じです。
グラデーションからの簡単なまとめは、
・毛先は明るく透けるような髪色になれる。
・根元が伸びてくるのが目立たない。
・ワンブリーチでも髪の赤み、オレンジみをとりのぞきやすい。
・毛先の裾にビビッドなカラーをいれたり他のテクニックと組み合わせやすくバリエーションがきく。
そして、外国人風ハイライトカラー
スジ状の明るいハイライトの毛束が髪に立体感を出してくれる。
ハイライトは根元付近からスジ状に明るい髪の毛束を全体的にいれていきます。
グラデーションと比較するとより自然な感じの仕上がりになります。細く入れたハイライトの場合はカラーが褪色した数ヶ月後も自然な感じで気になりづらいですね。
ハイライトカラーの簡単なまとめは、
・スジ状の毛束が髪に立体感を出してくれる
・髪が動くたび光に当たるたび角度によってさまざまな表情が楽しめる
・色落ちしたときにも気になりづらい
・回数を重ね続けていくと明るさと透明感がさらに綺麗に際立ってきます
ハイライトとグラデーションの違いを写真で比べてみましょう。
上がグラデーション
下がハイライト
ハイライトはスジ状の毛束が動きを出してくれるのでレイヤーがはいったカットやコテで巻いて動きを出すスタイルにもオススメ!
グラデーションは毛先の透明感が一回のブリーチても抜群に綺麗なのではじめての外国人風カラーのときはグラデーションがオススメ!
グラデーションとハイライトを組み合わせたデザインもみてみましょう
外国人風カラーはブリーチを使用して髪のベースからデザインしていくので数回にわたりデザインを重ねることで目を引くようなカッコよくて可愛い髪色を手にいれることができます。
はじめの来店でグラデーションをして、次のご来店でハイライトをいれて組み合わせていくような例です。
根元から毛先にかけてグラデーションの暗→透明感のある明るさが全体のベースとしてつくられて、その上からハイライトが根元付近から入りスジ状の毛束がさらに立体感を出しているのがわかると思います。
外国人風カラーにも様々なテクニックがありそれぞれどんなイメージになれるのか特徴があります。
理想的な仕上がりを叶えるためにも
担当の美容師さんとしっかり相談して今なりたい髪とこの先どんな髪になりたいか、このあたりは面倒にしないできちんと話しておくとより楽しめると思います!
グラデーションとハイライトの違い
グラデーションとハイライトの組み合わせ
ぜひ参考にしてみてください!
千葉 ブリック で検索してみてください〜
ciaoー!